暑い日の対策
「暑いクラクラする~」そんな時があったら脱水症状や熱中症かもしれません。
脱水症状は危険だからこそしっかりと対策していきましょう。
また、脱水症状は簡単に兆候が分かります。下のリンクにに脱水症状の兆候をチェックする方法を紹介してあるのでよかったらご覧ください。
脱水症状の兆候は?誰でも簡単に前触れをチェックする方法を紹介!
今回は脱水症状にならないための方法を紹介していきたいと思います。
帽子
帽子にも対策に適しているものとないものがあります。
これは小学生の頃の理科の実験などでやったように黒色をはじめ濃い色に光が集まりやすくなるので黒色の帽子などは逆効果になってしまいます。
白色や薄い色の帽子だと効果的です。
またツバの広い帽子の方が効果的ですし、最近ではタレのついた帽子も多く販売されていてこちらもおススメです。
あと、通気性の良い帽子の方が蒸れたりしないですし、帽子嫌いの人でも被りやすいと思います。
水分補給
暑い日には特に水分補給しなければいけません。
そんな水分補給にも正しいやり方があります。脱水症状になる時には体内の塩分も一緒に抜けていってしまいます。
日本人は3食ご飯を食べているので普通に生活している分には水分補給をすればいいですが、激しい運動をした時などは水分補給と一緒に塩分の補給もしましょう。
最近では塩分のタブレットみたいのも売っていておススメです。
また、スポーツドリンクなどは体内に水分が入っていくのが早いので脱水症状気味の時には1番飲むべきおススメのものです。
そして、何よりも大切なことはこまめに水分を補給することです。
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クーラー
最近の日本の夏はとても暑くなることが多いです。
クーラーが苦手な人もいるとは思いますがなるべく無理はせずにクーラーをつけた方が良いと思います。
寝ている時も脱水症状にはなるで温度を少し上げたりしてつけっぱのままでも良いかもしれません。
首に巻く
脱水症状を対策する時に首を冷やしたりするのは効果的です
理由は首には太い血管が通っているので体内を冷やしやすいからです。また、脇の下も冷やす時には効果的です。
濡らせば涼しくなるタオルなども売っていますし、これを首に巻いとくのも良いと思います。
服装
服装も対策が必要です。クールビズがあるように服装でもいろいろな対策が出来ます。
帽子と同じように服装の色も薄めの色の方が良いとされています。
そして、下着などは汗を吸いとる吸収性に優れた商品の方が良いでしょう。
まとめ
暑い夏には脱水症状にならないための対策方法がいくつもあります。
色々な対策をしていって脱水症状の危機から自分の身を守りましょう。
脱水症状のまとめページは下のリンクで紹介しています。
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