刺されやすい時期
普段、蚊は花の蜜などを吸って過ごしていますが産卵の時のみ人間の血を蚊のメスが吸います。
この産卵時期に蚊に刺されやすくなるので注意しましょう。
蚊に刺されやすいのには体質も関係あるそうです。
産卵時期の蚊は人の出す二酸化炭素、汗のにおい、体温を感じ取って寄ってきます。
蚊に刺されやすい人は?
夏の時期に出てくる憎き蚊!!
蚊に刺されたら痒くて痒くてたまらない!寝る時に来ようものなら倒すまで寝れません!
肌が弱い人は跡が残ってしまう事も!
今回はどんな人やどんな時が刺されやすいのかまとめてみました。
・血液型がO型の人
・肺活量が多くなる運動後の人
・肥満体型で汗をかきやすい人
・妊娠中の女性・赤ちゃん
・飲酒した後の人
・服の色・匂い
などがあげられます。
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血液型
一般的にはO型が刺されやすいなんていいますよね。もしそれが事実ならO型の人はたまったものじゃありません。
ちなみに私もO型なのでこれが事実だったらとても嫌です・・・。(´;ω;`)
話が逸れましたが書いていきたいと思います。
なぜ、O型が刺されやすいかといわれるのかというと一部の研究者の方達がO型の人には蚊を寄せ付けやすい成分が他の血液の人より入っているので他の血液型より刺されやすいそうです。
しかし、真逆の結果も出ていて未だに違いがあるか決定的な確証があるわけではなさそうです。
肺活量・肥満体型
肺活量が多くなる運動後の人が刺されやすくなる理由としては上記にも記載したように二酸化炭素に蚊が寄せ付けられるので刺されやすくなると言われています。
肥満体型の人が刺されやすい理由は汗をかきやすく汗は蚊を寄せ付けやすいとされているからです。
妊娠中の女性・赤ちゃん
妊娠中の女性は赤ちゃんの分も酸素を吸収して二酸化炭素を2割増しで出すとされているので普通の人より二酸化炭を出す量が多く蚊に刺されやすいと言われています。
赤ちゃんが刺されやすい理由は大人より体温が高いとされているからです。
蚊は危険なので赤ちゃんが刺されないように気を付けましょう。
飲酒後
夏で飲み会などが増えたりするのに嫌だなって思う人が多いともいます。
飲酒後はアルコールを分解するために二酸化炭素の排出量が多くなるので刺されやすいとされます。
服の色・匂い
蚊は色の識別を白と黒で行います。そして濃い色に寄って行きやすいので黒い服を着ている人、日焼けして肌が黒くなったりしている人は刺されやすいとされています。
また、化粧水や香水などの匂いにも寄ってくるそうなのであまり匂いを付けないように気を付けましょう。
まとめ
蚊に刺されやすい条件はこのようにたくさんあります。
私個人としてはO型が刺されやすいという研究結果が間違いならいいと思ってます。( ´∀` )
蚊は刺されると危険だったりするので刺されやすい赤ちゃんなどは出来るだけ守ってあげましょう。
蚊のまとめについての記事は下のリンクで紹介しています。
蚊に刺されない方法は?刺されて痒くなった時の簡単な対処とまとめ!
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