かゆみの抑え方

夏が来ると毎年蚊に刺されますよね!

特に子供の頃夏なんて毎日のように蚊に刺されていました・・。

しかし、かゆみにはいつまでもなれないですよね(´;ω;`)

今回は簡単に出来るかゆみを抑える対処方法をいくつか紹介していきたいと思います。

また、蚊のかゆみの原因について知りたい方は下のリンクからご覧ください。

蚊に刺されがかゆくなる原因は?ひどく腫れたら蚊アレルギーかも

温める

蚊に刺された場所を45~50℃程のお湯や蒸したタオルで15秒程温めるとかゆみがひくそうです。

この方法は医学的根拠はあまりないそうですが、熱を与えると血流が減ったり、蚊の唾液が溶けて流されるというのが理由に挙げられているそうです。

ただ、中途半端にお風呂くらいの温度にしてしまうと血行が良くなってかゆくなってしまいます。

*45~50℃程度だと結構熱くなるのでお子さんとかにはこの方法はやらない方が良いかもしれません。

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冷やす

温めると対照的になっていますがこの対処方法も効きます。

理由としては冷やすことで炎症を抑えられたり、かゆみより冷たさが勝つのでかゆみを抑えれらるようです。

また、保冷剤などで冷やせるほうが良いですが流水でも保冷剤などより効果は劣りますが効果が見込めるので何もない時などは一番手軽に出来るかもしれません。

テープを貼る

この対処方法は空気に触れさせないようにすることが目的なのでテープでなくて絆創膏などでも構いません。

刺されたところが敏感になっていて空気に触れてしまうだけでかゆくなるので良いとされています。

石鹸

この方法は石鹸をしっかりと泡立ててゴシゴシが洗うととても効きます。

また、アルカリ性の石鹸で洗うと蚊の唾液が弱酸性なので中和されて効くそうです。

この方法も手軽にできるし、料理などの時にも使えて便利です。

塩の量は一つまみ程度でもしっかりと揉みこめば効果はしっかりとあります。塩はすぐに振り払えるので楽にできます。

これはもう最終奥義ですね(笑)

なんだかんだ言っても市販の虫刺されに効く薬はすごいです。

おススメは「ムヒ」です。これはスゥースーしてあっという間にかゆみが抑えられますが搔いてしまった後だととてもしみたりしてお子さんなどには痛いかもしれません。

お子さんなども使えるのは「ムシパッチ」がおススメです。アンパンマンの絵柄などもあってかわいいですし、しっかり効いてくれるので是非参考にしてみてください!

まとめ

今回は蚊に刺されたときにすぐ出来る対処法について書いてきました。

蚊に刺されたときはかゆくても掻いてしまうともっとかゆくなってしまうので我慢して対処していきましょう。

蚊のまとめについての記事は下のリンクで紹介しています。

蚊に刺されない方法は?刺されて痒くなった時の簡単な対処とまとめ!

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