クラゲは危ない

 
海水浴にいるクラゲの中にはとても危険なクラゲもいます。

クラゲに刺されたらどのような危険な症状を引き起こすかはこちらのリンクにまとめてあるので興味のある方はご覧ください。

クラゲに刺された時の症状によって危険度が違う?命に関わることも

クラゲに刺された方もいると思いますが刺されたらとても痛くて海が嫌いになるほどです。

海が嫌いならないためにも出来るだけ対策をしましょう。

発生時期を知る

お盆以降クラゲが多くなるなんて言われてますがそれは事実です。

しかしクラゲによっては発生時期が違うのでそのことを頭にいれてなるべくクラゲの少ない時期に行きましょう。

クラゲの詳しい発生時期については下のリンクからご覧になれます。

海水浴場でのクラゲの発生時期はいつ?お盆に発生するのはホント?

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予防方法

今回は3種類のおすすめ予防を紹介します。

ラッシュガードの着用

クラゲに刺されないようにするためにはなるべく肌の露出を少なくすることが大切なので水着の上からのTシャツの着用などでも対策になるでしょう。

ただ ラッシュガードの方が海用に作られている物なので泳ぎやすかったり露出が少なくなるのでおすすめです。(おしゃれなのとかも多いです)

また Tシャツやラッシュガードを着ると日焼け対策にもなるでしょう。

ワセリンや日焼け止め

ワセリンや日焼け止めを厚めに塗ることでクラゲの毒針かがと届かないこともあるので予防できたりするそうです。

また、クラゲ避け日焼け止めがあるらしくこの日焼け止めはクラゲが苦手な成分が入っているわけではなくクラゲに仲間だと思わせるような成分が入っていて仲間だと思って襲われないそうです。

クラゲよけローション

このローションは日焼け止めなどがほとんどの商品に入っているそうです。

クラゲよけと言ってますが実際は寄ってこなくなると言うよりは触られても刺されないという効果らしいです。

また、塗る前の注意としては海水浴を始める前の20~30分前に塗らないと効果が商品によってはあまり見込めません。そして塗る量を少しにしてしまうのもあまり効果が見込めないのでたっぷり塗りましょう。

まとめ

今回はクラゲの予防対策として3つの対策方法をこのブログで紹介させていただきました。

すべてに言えることは海水浴でなるべく肌の露出をしないようにすることが一番の予防になるでしょう。ローションなどは大量発生していると効かなかったりしているそうです。

そしてクラゲ流入防止網を使っている海水浴場ではその網より出ないように心がけることも大切です。

予防をしっかりとして海を楽しみましょう!!

*万が一、予防し忘れたり予防してても刺されてしまうかもしれません刺されてしまった方は下のリンクから正しい対処をご覧ください。

クラゲに刺された時の跡が残らない正しい応急処置!お酢は間違い?

クラゲについてのまとめページは下のリンクから
クラゲの種類や発生時期は?刺されてしまった時の対処法のまとめ

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