nanaco種類

最近使えるところの多いnanacoカードは種類があります。

特に、60歳以上の方は普通のnanacoカードを作るよりも、シニアnanacoカードを作った方が色々なことがお得になります。

また、ESSOやANAなどもnanacoと連携しているキーホルダー式の電子マネーがあります。

キーホルダー式の電子マネーはなくすことも少ないとおもうのでおすすめです。

今回は、シニア/ESSO/ANAの購入方法や利点などについて書いていきたいと思います。

ちなみに、普通のnanacoカードを作りたい方は下のリンクからご覧ください!

nanacoカード購入手順を分かりやすく解説!買える場所・金額は?

シニアnanaco

少し落ち着いた色になっていて大人っぽいシニアのnanacoカードはたくさん利点などがあるので紹介していきたいと思います。

ちなみに、シニアnanacoは60歳から申込み出来ます。

利点

シニアnanacoカードの最大の利点は、毎月15日と25日がシニアナナコデーになっていてイトーヨーカドーお買い物をすると5%offになります。

また、イトーヨーカドーではCMでもよく目にするハッピーデー(8日・18日・28日)もあるので月に5日間も5%offの日があります。

もう一つの、利点はシニアnanacoを作るのに手数料(300円)が掛からないということです。

ただ!手数料が掛からなくなるためにはいくつかの条件があります。

手数料無料条件

1つでも当てはまれば手数料は無料になります。

・65歳以上の方

・60~64歳の方でも既にnanacoカード・ポイントカードを持っている人

・60~64歳の方でもシニアナナコデー(15日・25日)は、新規でシニアnanacoを作っても手数料は掛かりません。

万が一、イトーヨーカドーが近くになくても作るのに手数料も掛かりませんし、年会費なども掛からないので持っておいて損はないです!

シニアnanacoの作り方

シニアnanacoカードはイトーヨーカドーでしか作ることが出来ません。

一部作れないところもあるので各店舗ホームページがあるのでご覧ください。

作る時の持ち物は、年齢確認の出来るものを持っていく必要があります。

年齢確認出来るものを持って、イトーヨーカドーのサービスカウンターなどに行って係員の方に作りたいと伝えましょう。

また、元からnanacoカードを持っている場合はポイントは移すことは出来ません。(ポイントカードの場合には移すことが出来ます)

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ESSOのnanaco作り方

ESSOのnanacoカードはスピードパスプラスnanacoと言われていて、基本的には普通のnanacoカードと機能は変わりません。

ただ!作り方は変わってくるので書いていきたいと思います。

まずは、スピードパスプラスnanaco取り扱っている店舗に行きましょう。

取り扱っている店舗はこちらのサイトから確認してください。

申込みの際には、免許証が本人確認のために必要になります。

また、手数料が300円掛かります。

スピードパスプラスnanacoはキーホルダーになっていて車のカギなどにも付けられるので持ち運びにも便利です。

ANAのnanaco

ANAのnanacoに関しては、ANA JCBカードに入会していないと申し込むことが出来ません。

ANA JCBカード会員登録したい方はこちらのページから登録が可能です。

購入するのはめんどくさいですがANA QUICPayもついてきて普通のnanacoより少し便利になっています。

ANA QUICPayが付いてくるとセブングループ以外にも薬局など他の場所でも使うことが出来るようになります。

ANAのnanacoカードも手数料で300円が掛かります。

まとめ

今回はたくさんのnanacoカードについて書いてきました。

特にシニアnanacoやANA nanacoは普通のnanacoより便利に使えるので、是非作ってみてください。

nanacoカードについて下のリンクにまとめてあるので気になる方はご覧ください。

nanacoの発行~ポイントを貯める方法や裏技などのまとめ!

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