パクチー味

最近、パクチーがテレビなどで話題になっていますがパクチーが苦手な人には良さが分かりませんよね!

また、食べたことがない人はテレビでは人気と書かれていますが、周りの苦手な人から話を聞くと食べるが怖くなるほど不味いと聞きます。

今回は、「パクチーが苦手な人は何が無理なのか?」と「パクチーが食べたことがない人にはどのような味か?」について書いていきたいと思います。

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そもそもパクチーって何?

ここではパクチーの基本的なことについて書いていきます。

何科?

セリ科コエンドロ属に属している一年草です。

栄養は?

パクチーは栄養が豊富な野菜とされています。

・ビタミンA→免疫力upなど

・ビタミンC→美肌、免疫力upなど

・ビタミンE→老化予防など

・ビタミンB→疲労回復など

その他にも、食欲増進させたり、ホルモンバランスを整えやすくしてくれたりデトックス効果もあるとされています。

主に使われている料理は?

「中華料理」

「ベトナム料理」

「タイ料理」

「ポルトガル料理」

「インド料理」など

パクチーの味は無味?

さぁ、ここからがこの記事の本題<です! パクチーの味は、パクチー味そのものと表現する方も多く、少し苦く、清涼感のある・・・独特な味です。(芳香剤味と例えている方も・・・!)

ただ、パクチー自体に味がないとも言われていて匂いがキツイせいで苦手な人が多いそうです。

どんな匂いなの?

パクチーの味は上で説明したように、味よりも匂いの方がきついので食べる時は注意が必要です!

そもそもパクチーは中国語で「香菜」と書かれるほど香りにインパクトのある野菜です。

香りも独特でネットで少し調べて見たら、カメムシ/おじさんの匂いなどの例えがありました。

確かに、カメムシの匂いが口いっぱいに広がっていく感じな気がします。

そもそも、パクチーは別名「カメムシ草」とも言われているのでこの例えが一番合っている気がします。

パクチーが苦手な方が覚えておきたいこと

海外旅行編

パクチーが苦手な方は匂いも本当に嫌ですよね!

日本にいる間はそんなに気にすることもないですが、海外旅行の行先によってはほとんどの料理に入ってきます。

パクチーが苦手な方からしたら、折角の海外旅行の食事がパクチーだらけで死活問題になりかねませんよね。

国によって異なるパクチーの呼び方についてまとめてみたので料理に入れないでほしいと頼むときに活用してみてください!

基本的には、英語の「コリアンダー」で通じるとは思います。

<呼び方>

・中国→シアンツァイ

・タイ→パクチー

・ベトナム→ザウムイ

・中南米→クラントロ

・ポルトガル→コエントロ

・インド→ダニヤー

克服料理編

パクチーは熱をしっかりと通すことで匂いが一番緩和されます。

また、細かく切り刻むのも効果があるとされています。

細かく切り刻んで、少量を餃子に練りこんでしっかりと焼くのが食べやすいかなと思います!

まとめ

今回は、パクチーについて書いてきました。

私は苦手なのですが、食べたことがない人は是非一度挑戦してみてください。

最初に食べる時は、絶対に少量から食べ始めることをオススメします!

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