購入方法

最近では電車を乗る時には切符ではなくてSuica/PASMOが主流となってきましたね。

切符より簡単に買えて、切符よりもなくしにくいので子供用のSuica/PASMOはおすすめです!

そんな子供用のSuica/PASMOの購入手順を紹介していきたいと思います。

購入出来る年齢

年齢が小学生から電車を利用するのに大人の半額の料金が掛かってきます!

小学生になるまでは無料で乗ることが出来ます。

また、子供料金で電車を利用できるのは12歳(小学6年生の3月31日まで)となっていて、中学生になったら大人用のSuica/PASMOに変えないといけません!

ただ、子供用のSuica/PASMOを作っておくと小学校に通っている約6年間使えるので意外と便利です。

購入出来る場所

子供用のSuica/PASMOは大人用とは違い券売機では買えず、窓口でしか買えません。

ちなみに大人用のSuica/PASMOの買い方は下のリンクからご覧ください。

Suicaを購入できる場所と値段は?分かりやすく入手手順を解説!
PASMOの購入出来る場所と料金は?購入手順を分かりやすく解説!

また、SuicaとPASMOで窓口が変わってくるので紹介していきたいと思います!

Suicaの場合はみどりの窓口で購入出来ます。

PASMOの場合は地下鉄や私鉄の窓口で買うことが出来ます。

また、春先は新入生や新社会人が定期を買ったりして窓口が混むので、春先に買う場合には長い時間並ぶ覚悟が必要かもしれません・・。

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購入手順

まず、注意としてSuicaもPASMOも子供用の購入時には記名式のものしか買えません。ちなみにSuicaの記名式のものはMySuicaと呼ばれています。

ただ、記名式のものと言っても購入値段は変わらず、個人情報が漏れることもなく、紛失時に再発行出来るという便利なものなので無くしてしまいがちな子供の頃にはピッタリです!

では!手順を書いていきたいと思います。

*必要なもの

・子供の身分証明書

*料金

・1000円・2000円・3000円・4000円・5000円・10000円

まずは窓口に行きましょう。

そしたら窓口の駅員さんに子供用Suica/PASMOを購入したいと伝えて、購入したい料金を伝え、子供の身分証明書を見せるだけです。

購入時に子供が窓口にいなくても買えますが、不安な場合には自分の身分証明書も持っていけば確実に買うことが出来ると思います。

購入したいと伝えたら紙が渡されるので・氏名・生年月日・性別・電話番号を記入していきましょう。(電話番号は親ので大丈夫です)

また、この氏名などは紛失時の再発行に必要になるので間違えないように注意しましょう!

そしたら、その場ですぐ発行してもらえます。

簡単に発行出来るので切符を買う時間や毎回買うめんどくさをなくしちゃいましょう!

購入した後の注意点

Suica/PASMOを購入した後に注意が必要になってきます。

他人に使わせない!

子供用のSuica/PASMOは大人用と値段も違うので他人がしようすることが出来なくなっています。子供用のSuica/PASMOは改札を通る時に「ぴよぴよっ」となるので大人が使おうものなら恥ずかしいですけどね(笑)

1枚しか作れない!

子供用のSuicaと子供用PASMOはどちらか1枚しか作れません。窓口も違うし2枚作ってもバレなさそうですがSuicaとPASMOの間で個人情報のやりとりが行われているので出来ません!

まとめ

子供用のSuica/PASMOは簡単に作れます。

今の日本には電子マネーが普及していますし、子供の頃から電子マネーに触れさせるのはとてもいいと思います。

また、子供の頃のなので無くしてしまいがちですが再発行出来るので下のリンクからご覧ください。

[再発行]Suica/PASMOを紛失・壊れた時の対処の手順紹介

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