購入の仕方

新生活が始まると必要になってくるSuica/PASMO定期は4月になると購入するのにとても時間が掛かってしまいます。

しかし!Suica/PASMO定期を買う方法はいくつかありました!

今回はそんなSuica/PASMO定期の購入出来る場所や手順について書いていきます!

ちなみに、Suica/PASMO定期の継続をしたい方は下のリンクから見てみてください。

Suica/PASMO定期の継続手続きはいつ?場所と手順を紹介!

買える場所

購入出来る場所についてはSuica定期とPASMO定期で少し変わってきます!

Suicaの定期を作りたい場合にはJR券売機/みどりの窓口での購入が出来ます。

また、Suica定期は最近ではインターネット申込が出来るようになりました!

PASMOの定期を作りたい場合には各私鉄の窓口/私鉄の券売機での購入が出来ます!

また、バスの定期は基本的にはPASMO定期でバスの営業所や定期売り場などで購入出来ます。

ただ!学生と子供は/span>Suica/PASMO定期共に券売機での購入が出来ないので注意が必要です!

理由としては、学生は学校側から通学証明書を貰って、窓口に行き定期を購入するので券売機での購入は出来ません

(暗証番号があったら券売機でも出来ると聞いたことがありますが詳しくはわかりませんでした)

ちなみに、学生の方でもSuica/PASMO定期を継続する場合には券売機でも行えます。

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購入手順

購入手順は場所よって少しずつ違うので場所ごとに分かりやすく書いていきたいと思います。

また、Suica/PASMO定期は利用開始の2週間前からの購入が可能です。

定期は結構お金が掛かります。どのくらいのお金が掛かるか目安の知りたい方はこちらをご覧ください。

また、Suica/PASMO定期共に個人情報を記入しますが、紛失した時に役立つので間違えないように記入してください。

紛失したときなどの対処方法は下のリンクからご覧ください![再発行]Suica/PASMOを紛失・壊れた時の対処の手順紹介

JR券売機(Suica定期の手順)

券売機は機械が苦手な方もいるかと思うので丁寧に書いていきたいと思います。

①画面右上の定期券をタッチ!

②一番上の新規をタッチ!

③購入したい定期の種類をタッチ!

④希望する乗車駅をタッチ!(ない場合にはその他タッチして、希望する駅を記入しましょう)

⑤希望する降車駅を記入しましょう

⑥希望する線路をタッチ!

⑦Suicaを持っていない方は新しいSuicaに定期券を発行するをタッチ!(持っている方は機械の指示に従ってカード投入口にSuicaを挿入しましょう)

1ヵ月/3ヵ月/6ヵ月の中から購入したい月をタッチ!

⑨利用を開始したい日をタッチ!

⑩個人情報について同意するをタッチ!

⑪氏名/性別/生年月日/電話番号を入力して、最後に確認をタッチ!

⑫チャージしたい方はチャージしたい金額をタッチ!(しない人はチャージしないをタッチ!)

⑬定期代金を支払って終了です!

私鉄券売機(PASMO定期の手順)

PASMOは購入する私鉄の券売機によってタッチする位置が違いますが大まかに書いていきたいと思います。

①画面右の定期券をタッチ!

②右の新規購入をタッチ!

通勤をタッチ!(通学の場合は購入できません)

④当駅かその他の希望の乗車駅をタッチ!(当駅はPASMO定期を購入している駅が出ます)
その他を選んだ場合には希望する駅を入力してください

⑤降車駅の路線を選んでタッチ!

⑥降車駅の名前を記入していきましょう

⑦乗り換えがある方は乗換駅を選んで、経路を選択しましょう

おとなをタッチ!

PASMO定期券をタッチ!

⑩個人情報について同意するをタッチ!

⑪氏名/性別/生年月日/電話番号を記入して確認をタッチしていきましょう

⑫定期の期間を1ヵ月/3ヵ月/6ヵ月の中から選んでタッチ!

⑬利用を開始したい日を選んでタッチ!

⑭内容を確認して確認をタッチ!

⑮現金かクレジットカードで支払いをして出てくるのを待って終了です!

窓口

窓口は私鉄もJRもバスもほとんど変わらないのでまとめて書いていきます。

・持ち物

・Suica/PASMO(既に持っている方のみ)
・通学証明書(学生の方のみ)
・身分証明書(保険証など)[子供定期の場合には子供の身分証明書]

手順はとても簡単で窓口に行って定期が購入したいと係員に伝えましょう。

申込書が渡されるので、定期にしたい区間や氏名/性別/生年月日/電話番号を記入していきましょう。

書き終わったら、申込書や必要書類、お持ちの方はみどりの窓口ならSuica、私鉄の窓口ならPASMOを渡しましょう!

料金を支払い、受け取って終了です!

まとめ

定期は必ずと言って良いほど必要になってきます。

学生や子供の定期を作るのは窓口だけで春先にはとても並んで大変ですが、頑張って購入してみてください!

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